急に仕事の都合で単身赴任が決まってしまった・・。何から用意をすればよいの?色々と慌ててしまいますよね。とりあえずこれだけ揃えれば心配ご無用!という必需品をご紹介しましょう。
必需品1:家電

これだけあれば、自宅とあまり変わらない環境で生活ができる!という家電シリーズを揃えました。しかも、現在は家電製品の価格もリーズナブルになり、1万円前後で手に入るようになりました。お近くの家電量販店で、リーズナブルなものを探してみてください。また、最近は単身者用の家電セットがレンタルできるサービスもあるようです。赴任の終了後、家電製品の処分が面倒だった・・・という意見もあります。費用対効果をよく検討して、選択しましょう。
- テレビ
趣味にもよりますが、テレビは大きければ大きいほど場所を取ります。単身者向けには、大きくとも40インチ以下で考えるとよいでしょう。パソコンのモニターを使うというのもひとつの手ですね。 - 電子レンジ
内容量は15L程度でしょうか。余計な機能がついていないシンプルなタイプだと、安いところでは1万円以下で売っているところもありそうです。 - 冷蔵庫
容量は138L程度で十分でしょう。 - 全自動洗濯機
1人暮らし用としては、5キロ程度がちょうどよいでしょう。 - 炊飯器
炊事をどのぐらいするか、によりますが、目安は5合~3合炊き用でしょう。 - ドライヤー
国内の名の知れたメーカーのものであり、かつ、風量の多いタイプであればそう簡単には壊れないでしょう。6000~7000円程度で買えるでしょう。 - 掃除機
集塵容量5L程度の、なるべくコンパクトなタイプが望ましいでしょう。
必需品2:家具
家具についても、最近は家具付きの物件も出ていますし、レンタルサービスもあります。購入する場合でも、ニトリなど、リーズナブルなお店もありますので、選択肢は多いといえるでしょう。
- カーテン
なにはともあれ、カーテンです。ブラインドがついているタイプのマンションであれば必要がありません。 - 寝具
ベッドじゃないと眠れない!という人もいるでしょうが、まずは寝具を用意しておきましょう。後でベットを検討してもよいでしょう。 - 机・テーブル
食卓や書き物をする時にやはり必要となります。
必需品3:日用品
日用品も色々と必要です。必要なものは数えきれないほどありそうですが、とりあえずこれだけ用意すれば、赴任したその日から困らないでしょう。女性の方はこれらにプラスして、使い慣れた化粧品や生理用品も忘れずに用意しましょう。
- トイレットペーパー・ティッシュペーパー
何はともあれ、ないと困りますよね。 - 洗面用具
シャンプーやリンス、ボディーソープなど、使い慣れたものを選びましょう。 - 歯ブラシ
言うまでもなく、ですね。 - ハンドタオル・バスタオル
タオルのストックは多い方がよいでしょう。引っ越しの時にも重宝します。 - ハンガー
洗濯物を干したり、スーツやYシャツをかけるなど、考えている以上にハンガーは必要になってきますので、100円ショップなどで多めに仕入れておくとよいでしょう。 - ゴミ袋
引っ越し後は特に、いろいろとゴミが出やすいものです。大きめのゴミ袋を用意しておきましょう。 - 洗剤
柔軟剤も必要かもしれませんね。 - 洗濯バサミ
物干し竿がなくとも、洗濯バサミがあると細かいもの(ハンカチや下着)を干すのに便利です。
その他の必需品
その他、確認しておくべき点としては、キッチン用品と赴任先で住む場所が決まった場合の近所の環境です。赴任してすぐに快適な生活ができるようにするには、事前の確認が吉です。
キッチン用品については、自炊をする必要がないという人の場合は初めからリスト外にしておいて問題はないでしょう。念のため、キッチン用品のリストを挙げておきます。
- 包丁
- まな板
- フライパン
- 三角コーナー
- ボウル
- 鍋
環境に関しては、下記の通りです。
- スーパー
- ドラッグストア
- コンビニエンスストア
- クリーニング店
忘れちゃいけない!移動手段の確保
現地での、会社へのアクセス、さらに、主要交通機関がバスなのか電車なのか、車が必要なのかも事前に確認し、日常的に利用する移動手段の確保も欠かせない確認ポイントです。加えて、赴任先から自宅までの移動手段も明確にしておきましょう。そして、交通費はもちろん1円でも安く済む方がいいですよね。
安く抑えるにはライドシェアがおすすめ
長距離間の移動ならば、メジャーな交通機関は新幹線や飛行機になりそうですが、最近話題になっている、ライドシェアも、少しでも安く抑えたい!という人にはオススメな手段でしょう。ライドシェアとは、車の相乗りサービスのことです。よく車に乗るけれど、空いている席がもったいない・・。そんなドライバーの空席を賢く利用してしまおう!というのがライドシェアの魅力です。もちろん、料金もとても安く、目的に辿り着けるのです。
nottecoに登録しよう!
そんな長距離ライドシェアサービスを展開しているのが、notteco(のってこ)です。会員登録をすれば、同じ目的地に向かうドライバーさんをスマホですぐに検索でき、相乗りの申し込みをすることができます。ただでさえ費用がかさむ単身赴任。必要最低限の費用にできることなら賢く抑えたいですよね。nottecoはそんなあなたの強い味方です。ぜひ、ここでご紹介したチェックリストと共にnottecoの利用も検討してみてください。
日本最大級の長距離ライドシェア(相乗り)サービス、notteco(のってこ!)
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https://notteco.jp/
ライドシェア料金例
単身赴任でnottecoを利用している方の声
(50代・男性:東京都→ 大阪府)
新幹線、高速バスよりまず先にnottecoでドライブが出ていないかを検索しています。単身赴任につきものの移動交通費の節約になり、nottecoを使うようになって自宅に帰る回数が増えました。関東・関西間の移動はドライブ数も多く、便利に使っています。
(40代・男性:東京都→兵庫県)
自宅と赴任先を一人で移動するのはつまらないなぁと感じていた時にnottecoを見つけました。車のシートは空いてるし、まぁ誰か乗ってくれたら少し安くなってラッキー程度の軽い気持ちでnottecoに登録したのですが、今ではすっかりヘビーユーザーです。同じく単身赴任で移動する方が何度か私の車に乗って頂くうちに意気投合して、単身赴任の悩みを共有する仲になったなんてことも。何よりも毎回色々な方が乗って下さるので道中が楽しくなりました。nottecoに登録して良かったです。車で自宅と赴任先を往復する方には是非おすすめしたいですね。
(30代・男性:神奈川県→大阪府)
関東に赴任して間もない頃、会社の先輩にnottecoを教えてもらいました。知らない人と一緒の車に乗ることに最初は抵抗があったのですが、先輩自身も単身赴任で関東に赴任してきていて、まずは一緒に使ってみました。感覚としては高速バスとそんなに変わらないなぁというのが第一印象でした。nottecoの場合、高速バスと違って休憩や乗車場所&降車場所もドライバーさんと相談で決められるし、何よりも安いので気に入っています。