長距離ライドシェア(相乗り)

単身赴任にかかる生活費はバカにならない!!できる範囲で節約をしよう

仕事の出張や急な人事異動などで家族と離れて単身赴任で生活する方、すでにしている方がいると思います。単身赴任で一番問題となるのが生活費です。ただでさえ、離れて暮らす家族の生活費、子供の養育費、その他の出費がかかるのに、単身赴任の家賃、食費などの生活費までかかります。今回は、そんな単身赴任の生活費の節約ポイント、おすすめサービスなどをご紹介します。

まずは家計簿をつけよう

生活費を節約するために、家計簿をつける癖を身につけましょう。

元々、一人暮らしをしていればいいですが、ほとんどの方が初めての単身赴任できちんとお金の管理ができていないことが多いです。まず、生活費を見直すには、現状の収入、食費、光熱費、家賃など出費を把握する必要があります。

家計簿は、白紙のノートを使って、横に、最低限の生活費項目(食費、光熱費、水道代、交通費、通信費など)、縦に日付と金額の2段スペースを線で区切りましょう。
また、紙やノートが面倒な方は、スマホアプリで簡単に管理ができます。スマホアプリは、購入したレシートを撮影するだけで金額、日付が登録できる便利機能や、円グラフ、棒グラフで使用状況が確認できるのでおすすめです。

家計簿は、1~3週間を目安に毎日決まった時間につけるようにしましょう。だいたい3週間程度つけると習慣化でき、どのぐらいの出費があるか把握できます。 また、いつも捨ててしまうレシートは、別で収納しておき、1週間まとめて家計簿をつけてもいいでしょう。

見直したら、節約してみよう

ある程度、家計簿をつけるのに慣れてきたら、生活費の節約を始めましょう。

食費を節約しよう

食費は、生活費の2、3割を占めており、生活していく上でとても重要です。

しかし、意外と節約できる部分があります。例えば、立ち寄ったコンビニやスーパーで衝動的に買ってしまうフード、コーヒーなどの飲料、付き合い以外の飲み会、外食ばかりで自炊しない、など探せばいくらでもあります。節約するには余計な飲み会、外食を減らし、自炊するように心掛けることが大切です。

また、スーパーなどで買い物する時は、事前にメモをした物だけ買い、月に買い物に行く回数を決めておきましょう。その他、時間に余裕のある方は、チラシなどを見て、なるべく安い食材を手に入れるようにしましょう。

自炊が苦手な方は、料金レシピアプリ、調理サービスに初心者でも簡単にでき、節約できるメニューが沢山あるので、活用しましょう。

光熱費を節約しよう

光熱費は、単身赴任の場合、ガス代より電気代の方が高くなる傾向があります。
特に問題となるのが電気の付けっ放しです。電気の付けっ放しは、光熱費が高くなる原因なので、こまめに消したり、待機電力がかからないようにコンセントを抜く習慣をつけましょう。また、エアコンの冷暖房は、温度を調節して、他のアイテムや方法で上手く工夫するとかなり違います。

不規則な生活になると2、3度とシャワーを浴びることになり水道代が高くなりがちです。なるべく、夜一回の入浴、たまにシャワーだけなど意識してみましょう。

交通費を節約しよう

仕事やプライベートのでの電車代、自動車のガソリン代など、交通費も馬鹿になりません。
自宅から徒歩30分圏内の近い距離を自転車で移動するようにしたり、普段の買い物を交通費の支給されやすい会社の行き帰りで済ませるといったことが交通費の節約につながります。

また、レンタカーを借りる場合1時間で1000円以上かかってしまいきな負担となります。レンタカーは、長時間借りる予定がない限り、ライドシェアサービスやカーシェアサービスなど活用すると大幅に節約できます。

行きたい場所には、ライドシェア(相乗り)で行こう

休日のおでかけで自動車を使いたい方は、ライドシェア(相乗り)を活用しましょう。

ライドシェアは、目的地が同じ人同士が車に相乗りして移動するサービスです。交通費がワリカンになり大幅な節約が期待できます。

 

ライドシェア料金例

単身赴任の移動にもライドシェアを利用しよう

ライドシェアサービスではnotteco(のってこ!)が日本最大で有名。単身赴任をしている方にとっては、自宅と単身赴任先の交通費節約に活用できるサービスです。

旅行やちょっとしたおでかけにも活用でき、乗る場所と目的地を設定するだけでスマホ一つで相乗りができます。また相乗りで交通費が格安にお得なだけではなく、単身赴任で人の繋がりがない中で、人との出会いのきっかけにもなります。 登録時に本人確認があり、相乗り前に相手の情報を確認でき、安心です。

 

日本最大級の長距離ライドシェア(相乗り)サービス、notteco(のってこ!)

日本最大級の長距離ライドシェア(相乗り)サービス、notteco(のってこ!)
https://notteco.jp/

単身赴任でnottecoを利用している方の声

man_1(50代・男性:東京都→ 大阪府)
新幹線、高速バスよりまず先にnottecoでドライブが出ていないかを検索しています。単身赴任につきものの移動交通費の節約になり、nottecoを使うようになって自宅に帰る回数が増えました。関東・関西間の移動はドライブ数も多く、便利に使っています。

 

man_2(40代・男性:東京都→兵庫県)
自宅と赴任先を一人で移動するのはつまらないなぁと感じていた時にnottecoを見つけました。車のシートは空いてるし、まぁ誰か乗ってくれたら少し安くなってラッキー程度の軽い気持ちでnottecoに登録したのですが、今ではすっかりヘビーユーザーです。同じく単身赴任で移動する方が何度か私の車に乗って頂くうちに意気投合して、単身赴任の悩みを共有する仲になったなんてことも。何よりも毎回色々な方が乗って下さるので道中が楽しくなりました。nottecoに登録して良かったです。車で自宅と赴任先を往復する方には是非おすすめしたいですね。

 

man_3(30代・男性:神奈川県→大阪府)
関東に赴任して間もない頃、会社の先輩にnottecoを教えてもらいました。知らない人と一緒の車に乗ることに最初は抵抗があったのですが、先輩自身も単身赴任で関東に赴任してきていて、まずは一緒に使ってみました。感覚としては高速バスとそんなに変わらないなぁというのが第一印象でした。nottecoの場合、高速バスと違って休憩や乗車場所&降車場所もドライバーさんと相談で決められるし、何よりも安いので気に入っています。